2014年最後の乾杯は全員お揃いのSプロ製Tシャツ。お揃いのTシャツを着て乾杯、夕食の予定ですが、出発前は全員気合が入っているのですが、毎年夕食がすむとアルコールが入って、乾杯の前に半分はお休み。今回も7名で日本人の少ないクラブへ。Y.Kさんは満面の笑みを浮かべて踊っていました。勿論、この後女性人5名も入って踊りながら新年を迎えました。
2014年最後のダイビングはウーロンチャネル。でも潮が逆に変わったため、ウーロン島へ向かうのはやめてドロップ沿いのダイビング。シアーズよりも大きなメアジの群れ。大型魚から逃げるために右に左に泳ぎ回る横をギンガメの大群が水底から水面に向かって固まりになって移動していました。
皆さん御存知のひげのT.Mさん。流れるシャークシティーで祝500ダイブ。おめでとうございます。でもシアーズコーナーあたりまでは凪だった海が、ここまでくると結構な波。しかも流れがあるため集合写真が撮りにくいようなので、記念写真はシャークシティの前にボート上で祝500、水中はシアーズコーナーで祝501.2回お祝いをしました。
31日はウーロン方面。まずは超外洋のシャークシティー。あたればバラフエダイの大群にギンガメアジの塊。いました両方、しかもバラクーダのおまけまで付いて。2本目はシアーズコーナー。さほど大きくはありませんがメアジの群れを追いかけてサメ、マダラハタ、カスミアジ、ナポレオン。でも最後に出てきたマダラトビエイ。胴体はそれほど大きくないのですがとりわけ長い尻尾をぴんと伸ばして優雅においでいました。
3本目はニュードロップ、いつもよりサメが多いかな?と見ていたらインドオキアジの群れ。棚の上にはいつものヨスジフエダイとコンビののこぎり代の群れ。そして本日のラストは火鍋。暑いパラオでエアコンを効かして食べる熱くて辛い火鍋。これが最高。
2本目のブルーホール。K.Sさんめでたく300ダイブ。パラオの有名スポットブルーホールの中で迎える300ダイブの記念撮影はなかなか神秘的ですよ。K.Sさん、400ダイブも是非神秘的な海で迎えましょう。
まずはアケボノハゼ、人数が多いので混雑しましたが、皆さん見た後は棚へ上がって、ギンガメ、マダラタルミに御存知ナポレオン。バラクーダで締めくくってエキジット。2本目は神秘のブルーホール、ミナミハタの済む入り口から入っててっぺんの穴から入る光のシャワーを浴び、ミナミハタ、ハナゴンベ、ウコンハネガイなどを写してエキジット。
3本目はタートルコーブ、ニチリンダテハゼは勿論、ここではスミレナガハナダイが20Mも潜らないでいっぱいいます。小さいものだけではなくマダラタルミの群れ、ナポレオン、サメ、この日は棚の上にあがって、ものすごい数のミナミイスズミ(イスズミ?)初日から中身の濃い3本でした。
初日1本目はジャーマンチャネル、2本目ブルーコーナーとまずはパラオの有名どころ。ジャーマンチャネルではまずはマンタ2匹。でもこのときサメもクリーニングにきたり、中層にはすごい数のオニテングハギやヒメテングハギが群れて、超迫力のジャーマンチャネルでした。ちなみに写真の結構大きめのグレーリーフシャークはおめでた?ジャーマンチャネルでした。
12月28日お正月パラオツアー出発。パラオ空港着18:35、21:15の2便に分かれての出発。早くついたグループはホテルについて、29日のダイビング器材をスーツケースから出す前に、とりあえずアウトドアーのレストランに出向いて乾杯。